さて、本記事からは具体的なペニスのサイズアップをさせるたの増大エクササイズ方法について詳しく解説していきます。とは言っても、いきなりエクサイズに取り組んではいけません。
通常の運動や筋トレでは本格的なトレーニングに入る前に、必ず準備のためのストレッチや、軽いウォームアップをしますよね?
ペニスの増大エクササイズでもそれと同じように、トレーニング前には準備が必要となります。
そして、その準備というのが『ホットラップ』と呼ばれるペニスを温める行為です。
ホットラップは2、3分で終わる簡単な内容ですが、ペニス増大エクササイズの効果をアップするためと、トレーニングでペニスを傷つけないためには、とても大切ですので必ず実践するようにしましょう。
それでは、ホットラップの具体的な方法について以下で解説していきます。
ホットラップの手順
まずはハンドタオルを用意します。下記の画像のような、どこに家にでもあるような普通のタオルで構いません。
このタオルを40~50℃のお湯で濡らして、軽く絞ります。お湯を用意するのが面倒な場合は、水で濡らして電子レンジで温めもOKです。
水で濡らした軽く絞ったタオルを500wで1分くらい温めれば、だいたいそのくらいの温度になります。
続いて、温めたタオルで次の画像のようにペニス全体をしっかりと覆うように包んでいきます。
このウォームラップでペニスを温めて、血流を上げることが、後々行うトレーニングの効果をアップさせるためには重要になってきますので、すきまを作らないようにペニスを全体をすきまなく覆いましょう。
ペニス全体をタオルで包むことができれば、タオルの上からマッサージをするような感覚で、繰り返し軽く握っていきます。
下図のように両手を使って、ペニス全体をにぎにぎするような感じですね。
この際、陰茎だけでなく亀頭の部分も同じように握ってください。そうすることで、ペニス全体の血流がアップします。
タオルが冷めてきたら、ウォームラップを終了します。時間にして2、3分ほどですが、ウォームラップ後はペニスの血行がよくなり、少し赤みがかっていることが分かるです。
これでウォームラップは終了です。内容は簡単ですし、時間も3分もかかりませんが、やるとやらないとではエクササイズの増大効果が変わってきますので、必ず実践するようにしましょう。
また、お風呂でトレーニングをする場合には2、3分湯船に浸かりながら、軽くペニスをもんであげればOKです。
あるいは、シャワーでお湯をかける方法でも構いません。大切なのはペニス全体を温めて血流をよくすることですからね。
それからホットラップを行う上での注意点ですが、温めたタオルが冷えてしまっては血流を促進させることができないため、意味がありません。
冬場は部屋の気温が低いと、すぐにタオルが冷えてしまうためできれば、エアコンやヒーターなどの暖房を付けた状態でホットラップに取り組むようにしましょう。
もとろん、先ほど紹介したようにお風呂で行う場合には、陰茎と亀頭部分にシャワーでお湯をかけて温めてもOKです。
今回紹介したホットラップが完了したら、続いては本格的なトレーニングであるミルキングやジェルキングに入る前に、ウォームアップのためのストレッチを行います。
チントレ前のペニスストレッチの詳しい内容は次の記事をご覧ください。
ペニス増大トレーニングの方法2【チントレのウォームアップ】
私が実践しているチントレ方法の詳しいまとめについては、次の記事からご覧いただけます。