ペニスのサイズが小さいと悩んでいる方の中には、ペニス増大エクササイズ(チントレ)で長さや太さがアップすることについて、疑問に感じる人も多いはずです。
せっかく時間をかけてトレーニングをしても、何も変化がなければ時間の無駄になりますし、そのような心配される気落ちも当然でしょう。
かくいう私自身もチントレを始める前までは、エクササイズで大きさが変化することについて半信半疑でしたので、そんな風に感じる気持ちはよく分かります。
ただ、男性器の構造について詳しく調べてみると、ペニス増大エクササイズの考え方は理にかなったものであり、正しい方法で続けさえすれば、サイズアップする可能性が高いことも納得できるものです。
そこで、こちらの記事ではどうして増大エクササイズでサイズがアップするのか?その3つの理由について、以下では詳しく解説します。
ペニス増大トレーニングをこれから始めようと考えている方には、知っておいて欲しい内容ですので、ぜひご覧になってみてください。
※ 本記事で述べたペニス増大エクササイズとは、ミルキングやジェルキングのような簡単に自宅で出来るチントレのことであり、アンドロペニスのような専用器具を使ったトレーニングではありません。
なお、ミルキングやジェルキングの解説については、当サイト内の別記事で解説しています。
増大トレーニングでペニスが大きく長くなる3つの理由
1.ペニス自体を伸ばす
男性器は性的に甲不運すると勃起して、硬くなりサイズも大きくなりますが、これは海綿体と呼ばれる組織に血液が流れ込み蓄えられるためです。
そして、海綿体には下図のように陰茎海綿体と尿道海綿体の2つ種類の海綿体があるのですが、どちらもがゴム風船のような特性を持っています。
つまり、一度膨らませてしぼむと、次に膨らませるときにはさらに大きく膨らませることができるわけです。
そのため、増大トレーニングを繰り返し行えば、海綿体を拡大成長させてサイズアップさせることも可能になります。
2.体に埋もれているシャフト部分を引きだす
増大トレーニングではジェルキングのように、ペニスを根元から亀頭方向へ伸ばす動作を取り入れます。
ジェルキングでは、ぺニス自体を体から引っ張るように力が加わるため、体の内側に埋もれているシャフト(竿)を徐々に引きだすことにつながるわけです。
ペニスのシャフト部分が体の中に埋もれているなんて、ウソでしょ?と思われる方もいるかもしれませんが、医療分野においては常識のことです。
クリニックで行われている長径手術も埋もれているシャフトを、体から引っ張り出すという方法がですからね。
人によって埋もれている長さは異なりますが、平均して4cmほど言われていますので、その分のサイズアップは期待できると考えられます。
3.細胞を刺激して成長させる
人間の体は、基本的に負荷を与えると、以前より成長しようと強くなろうとする性質があります。例えば、筋トレで負荷を与えると、破壊された筋肉が以前より成長するため、筋肥大が起こり筋肉が鍛えられるわけです。
また、骨なら折れた部分は自然治癒力により回復し、折れる前よりも強く丈夫になると言われています。
ペニスについても体の一部であるため増大トレーニングで負荷を受けた細胞は、より強くなろうとし、細胞自身が強く大きく成長すると考えれます。
それから、トレーニングの負荷をあやまるとペニスを傷つけることにもつながるため、チントレにおいてもウォーミングアップやトレーニングの時間・強度は重要です。
以上3項目が増大エクササイズでペニスのサイズがアップする理由になります。
なお、私が実践している詳しいトレーニング方法については、次の記事で詳しく解説していますので、その内容が少しでも参考になれば幸いです。
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