ペニスの各部位の中でもシャフト部分は比較的に増大をさせやすい箇所となります。
そのため、継続的にトレーニングを続けていれば、3ヶ月が経過する頃から、なんとなくサイズが大きくなってきたなと実感できる方が多いです。
一方で、いまいちサイズアップを感じにくい部位もあります。それがペニス先端の亀頭部分です。
この部分は正直、通常の『ミルキング』や『ジェルキング』のチントレでは、少しずつしかサイズアップを感じられません。そのため、亀頭を中心に成長をさせたい方は、より地道なエクササイズをされることをおすすめします。
なお、亀頭増大のために私が推奨したいエクササイズ方法は、次の記事でご紹介しています。自宅でできるとても簡単な内容ですので、よろしければご参考にしくてださい。
なお、上記の記事で紹介した方法以外に、オナニー(マスターベーション)中であっても、亀頭は鍛えることができます。
オナニーで射精するついでに亀頭も鍛えられたら、気持ち良さプラスサイズアップにつながるのため、一石二鳥ですよね。そこで以下では、亀頭を成長させるためのオナニー方法について、詳しくご紹介します。
このマスターベーションの方法は、早漏予防のためにもおすすめできるものですので、いつも挿入してからイクまでがスピードが速いとい打方にも参考になるかと思います。
亀頭オナニーのやり方
日本人の場合、オナニーではシャフト部分をシコシコ擦って刺激をする方が多いですが、亀頭を集中的に鍛えるならそのやり方は絶対にいけません!
オナニー中には、シャフト部分は一切刺激せずに亀頭部分を中心に刺激を与えましょう。
では、その方法についてご紹介します。まずは右手(利き手)の親指と人指し指で輪を作り、カリの下部分を握ってください。
あとは、親指を上下に動かしながら亀頭に刺激を与え続けましょう。
やり方はたったのこれだけとなります。すごく簡単ですよね?
「たったのこれだけのことなの?」と思われた方も多くいらっしゃるでしょうが、オナニー中に亀頭を鍛えるなら、これでOKです。
慣れない内に、亀頭への刺激に対してくすぐったく感じてるため、すぐに陰茎部分をこすりたくなってしまいますが、くれぐれも亀頭のみを集中して刺激することを心がけましょう。
刺激を与えるのは亀頭とカリ周辺のみ。慣れない内はじれったくなり陰茎をこすりたくなるが、そこはグッと我慢すること。
あとはトレーニング中にPC筋も開閉も同時に行えば、血流アップにつながるため、より高いトレーニング効果を期待できます※。
※ PC筋を鍛えることは勃起力アップにもつながるため、男性器のパワーアップのためにはとても重要です。方法については、次の記事で詳しく解説しています。
慣れない内は亀頭だけの刺激では、物足りなくなってしまいすぐに陰茎をシコシコとしてまいそうになりますが、そこはじっくりと我慢して亀頭のみを刺激してください。
亀頭オナニーになれてくると、長時間に渡り、高いレベルでの快感を持続させることができるようになるため、ハマるとやみつきになるマスターベーションの方法です。
それに、このオナニー方法なら自然と長時間に渡り、亀頭を刺激し続けることができるので、早漏予防にもつながりますよ。
なお、ローション無しで亀頭オナニーを行うと、皮膚表面を傷つける原因になるため、絶対にローションは使用するようにしてください。使用するローションについては、普段オナニーやセックスで使用しているもので構いませんからね。
また、亀頭トレーニングの効果をより高ためたいのであれば、増大サプリを併用されることも検討してみてください。
筋トレと同じく、チントレにおいても栄養補給は重要であり、そのための成分が効率よく配合されているサプリメントは、使い勝手の良いアイテムと言えます。
ただし、精力アップ・増大系サプリメントの中には、詐欺まがいの商品もありますので、どれを利用するのかの商品選びが非常に重要となります。
なお、私が増大トレーニング中に利用して効果を実感できたサプリメントについては、次の記事で詳しく解説しています。どんなサプリを使えば良いか悩んでいる方には、そちらが参考になるはずです。
※ こちら(↑)ではいくつかのサプリを紹介していますが、どれか一つに絞るのであればヴィトックスαをおすすめします。