私自身が実際にペニス増大トレーニングを通して感じたことですが、シャフト部分(陰茎)は比較的にチントレでの効果が出やすい箇所です。
そのため、これまででに当サイトで紹介したミルキングやジェルキングなどのチントレを継続的に実践し、増大サプリを飲み続ければサイズアップは実感しやすいと言えます。
私自身も次の記事で紹介した『俺の増大法』で半年間という期間で、3.6cmものサイズアップに成功をしましたので。
ただし、シャフトの部分と比べて、亀頭部分というのはなかなかサイズアップが難しいです。
この理由についてですが亀頭がシャフトと比べて伸縮性も低く、増大のために重要な血流を送りにくいからではないか?と私は考えています。
シャフト部分は手で引っ張れば、倍以上のサイズに伸びる伸縮性はありますが、亀頭にはそのような伸びしろはありません。ですから、元々サイズアップがしにくい部位ではあります。
そのため、亀頭部分をサイズアップをしたい方は、上述した記事で紹介したジェルキングやミルキング以外に亀頭のサイズアップに特化したトレーニングを実践するべきです。
そこで、以下ではそのトレーニング方法について解説します。シャフト部分のサイズは満足しているので、亀頭を重点的に鍛えたいという方は、ご参考にしてください。
亀頭増大のためのチントレ方法
それでは早速ですが、亀頭増大のためのチントレ方法について解説していきます。
まずは、左手の親指と人指しで輪を作り、ペニスを根本を握るようにして抑えます。チントレ中に皮伸びするのが嫌な方は、皮はあらかじめ根元方向へ引っ張っておきましょう。
右手の手の平には、トレーニングを始める前にローションをたっぷりと付けておきます。
ローション無しのドライトレーニングは亀頭を含め、ペニスを傷つける原因になるため、くれぐれも注意してください。
ローションを付けたら、右手も親指と人指し指で輪を作りペニスを握ります。ここまでで、トレーニングの準備は完了です。
あとは、左手はペニスの根元に固定したまま、右手をゆっくりと亀頭方向へシャフトを握ったま移動させていきます。このとき、ペニスの血液を亀頭へ送る感覚で、3秒くらいの時間をかけてゆっくりとカリ部分まで動作させましょう。
右手がカリ部分に到達したら、ペニスを握ったままの状態で5秒間キープします。キープ中はPC筋をしっかりと締めて、血液を亀頭からできるだけ逃がさないようにすることが大切です※。
※ PC筋の動かし方や鍛え方を、まだ知らないという方は次の記事でチェックできます。
ここまでが1回です。1セット20~30回としてトレーニングに取り組めば良いでしょう。1セットだけなら、5分もかからずに済ませることができるお手軽なトレーニングです。
なお、本文中でも書いたように亀頭はサイズアップが難しい場所となります。
そのため、できるだけ短期間でペニスのサイズアップをさせたい方は、上述したミルキングやジェルキングのトレーニングを優先して取り組まれる方がおすすめです。
トレーニングの結果が目に見えないと、モチベーションの低下にもつながり、よろしくありません。ですので、まずはそれらの基本的なエクササイズに取り組み、そこからさらに亀頭も増大させたい方は、今回の内容を参考にして頂ければ幸いです。
また、トレーニングの効果を高めるためにも、栄養補給やしっかりと休むことはトレーニングと同じくらい重要になります。そのため、増大サプリメントの摂取や休養を取ることも忘れないようにしてくださいね。
私が実際に飲んでいるチントレ中におすすめのサプリメントは、次の記事で紹介しています。サプリ選びで悩んでいる方は、そちらが参考になるはずです。