私が実践し半年間で3.6cmのサイズアップに成功したペニス増大法については、次の記事で詳しくて解説しました。
ペニス増大トレーニング方法まとめ【3cmアップに成功!】
こちら(↑)の記事をご覧になった方は、たったのこれだけしたトレーニングはしていないの?と思われるかもしれませんが、半年間で実践していたのは基本的には、記事内で紹介した『俺の増大法』の内容のみとなります。
あとはすきま時間を見つけては、PC筋のトレーニング※をしていただけですからね。基本的なトレーニングとしては15分もあればできるシンプル内容だと自分でも思います。
※ 増大・早漏改善のためにぜひ実践したいPC筋の鍛え方は次の記事をご参照ください。
ペニス増大に欠かせない!PC筋の鍛え方
そんなシンプルなエクササイズ内容でも、並行して増大サプリを毎日摂取して、休養もしっかりとることで、14cm超えを達成できました。
また、15分のトレーニングの中でもウォームアップやクールダウンに約5分の時間を割いているため、実際にトレーニングしているのはたったの10分です。
そして、その10分の間に取り組んでいたのが『ジェルキング』と『ミルキング』の2種類のチントレになります。
しかし、それらの2つのチントレについては、増大トレーニングに取り組んでいる人の中にも、きちんと違いを理解していない方が多くいるのが現実です。
当たり前のことですが、より高いトレーニング効果を得るためには、正しいやり方について理解して実践できるかが重要です。
そこで、以下では2つのトレーニング方法の違いについて、画像も交えながら詳しく解説します。これかが増大エクササイズに取り組まれる方や、すでにチントレを始めているけど違いが分からないという方は、ぜひご覧になってください。
ミルキングはペニスを絞るトレーニング
まずは、『ミルキング』について解説します。このトレーニングはペニスを牛の乳に見立てて、乳搾りの要領でペニスを絞りあげで、伸ばすエクササイズ方法です(下記画像参照)。
血を集中的に亀頭方向に集めることができるため、ペニスの先端部分の増大をより期待できます。
なお、ミルキングのさらに詳しい方法については、次の記事で解説中です。
ペニス増大トレーニングの方法3【ミルキングの正しいやり方】
ジェルキングはペニスを絞るトレーニング
続いてはもう一方の『ジェルキング(ジェルク)』について解説します。こちらのエクササイズは、ペニスを根元から先端に向かって引っ張って、伸ばすトレーニング方法です(下記画像参照)。
手をペニスに沿ってスライドさせて、伸ばしの動作を行うために、根元から先端までまんべんなく血液を送ることができます。ペニス全体の増大を期待できるトレーニング方法になります。
ジェルキングの詳しい解説については、次の記事をご参考にしてください。
ペニス増大トレーニングの方法4【基本的なジェルキング方法】
以上が2つトレーニングの方法についての解説です。
どちらもがペニスを伸ばすというエクササイズになるのですが、ミルキングは絞って伸ばし、ジェルキングでは引っ張って伸ばします。
そのように、ペニスへの違う種類の負荷をかけることができるので、2つのエクササイズと取り入れることで、より高いトレーニング効果を期待できるんですね。
それに1つのトレーニングでの時間は5分しか必要ありませんので、個人的には2つのエクササイズのどちらもをトレーニングに取り入れることをおすすめします。