前回の記事まではペニス増大トレーニングに取り組む前の、ウォームアップの方法やストレッチについて詳しく解説しましたが※、今回の記事では実際の増大トレーニングについて紹介していきます。
※ トレーニング前にペニスをしっかり温めて血流をよくするウォームラップの方法や、ストレッチの方法については以下の記事をご参照ください。
なお、本記事で紹介するトレーニングは、『ミルキング』と呼ばれる方法です。このエクササイズは、牛の乳搾りに似たような指の指の動きをするため、このような名称で呼ばれています。
ミルキングはチントレの基本中の基本ですので、この記事を読んでポイントをしっかりと抑えてくださいね。
ミルキングの方法@チントレの基本
では、早速ミルキングの方法を解説していきましょう。まずは、左手(利き手と反対の手)の人差し指と親指で輪を作り、ペニスのシャフト(陰茎)部分の根元を抑えます。
続いて、右手(利き手)で小指⇒薬指⇒人指し指、親指という順番にペニスを握っていきます。ペニスの根本から先端の亀頭に向けて、徐々に血液を送り込んでいくようにイメージすればやりやすいです。
親指まで握り終わったら、その状態で5秒間キープするようにしましょう。5秒だったら力を抜いてOKです。
ここまでを1回としてカウントします。これを合計で20回ほど繰り返しましょう。20回なら5分以内と短い時間で終了することができます。
それから、ペニスを握る利き手の方にはしっかりとローションを付けることが大切です。
ローション無しでミルキングを行うと、摩擦でペニスを傷つける可能性がありますので、それは絶対にやめてくださいね。
ちなみに私は『洗い不要ローション・スタンダードタイプ』という製品をチントレ中には使用しています(下記画像)。
ローション特有のしつこいベタツキがありませんので、ペニス増大エクササイズでは非常に便利に使えます。もちろんセックスやオナニーでも使用可能です。
また、ミルキングでペニスを握っている最中にはPC筋(肛門括約筋周辺の筋肉群)をしっかりと締めることも重要です。
PC筋を締めることで、ペニスと亀頭へしっかりと血液を送ることができるので、より高いトレーニング効果を期待できますからね※。
※ PC筋の位置や締める方法については、次の記事で紹介しています。ペニスのパワーアップには欠かせない筋肉ですので、ぜひ毎日トレーニングして頂きたいです。
それから、ミルキングのトレーニング慣れてきたら、キープ動作の時間を無理のない範囲で、徐々に増やしていくことがポイントです。そちらの方が負荷が高まるので、チントレの効果も期待できます。
最終的には10秒間はキープできることを目標に進めれば良いでしょう。
ただし、ペニスを強く握りすぎると細胞が壊死する可能性がありますので、力加減はくれぐれも注意してください。
なお、上述したミルキングの方法は小指から親指へ順番に握っていますが、下図のようにペニスを逆手で握って、親指から順に握ってもらっても構いません。
順手でやるか、逆手でやるかはあなた自身がやすやすい方を選べば良いです。また、ペニスへの刺激を変化させるために、定期的にやり方を変えるのもアリです。
それから増大トレーニングのやり方を紹介している書籍やサイトの中には、ミルキングは半勃起状態でやるべきと紹介されているケースもありますが、必ずしも半勃起を維持する必要はないと私は考えます。
私自身もミルキングの最中には高確率でフル勃起していましたし、完全勃起状態でトレーニングを行っても特に問題はありませんでした。
ミルキング中にはペニス刺激が加わりますので、健康なら男性なら勃起するのは仕方の無いことです。それをわざわざ半勃起に戻るまで待っていては、せっかくウォームアップでペニスを温めた意味も無くなってしまいます。
それにフル勃起の状態の方がペニス全体にしっかりと血液が行き渡るので、より高いトレーニング効果を期待できますからね。
以上のような考えから、私の場合はフル勃起状態になったとしても、ミルキングトレーニングを継続していました。
なお、今回紹介したミルキングは増大トレーニングの基本中の基本ですが、ペニスの先端の亀頭部分にしっかりと血液を送ることができるので、ぜひ実践して頂きたいトレーニングの1つになります。
また、トレーニング効果をよりアップさせるためには、成長ホルモンの分泌を促進すると言われているL-アルギニンやL-シトルリンが配合されたサプリメントを摂取するのもおすすめです。
どんなサプリを摂取すれば良いかについてですが、次の記事で増大のために私が飲んでいるサプリを紹介していますので、よろしければそちらの内容をご参考にしてください。
私が実践したチントレの内容については、次の記事にまとめています。そちらを読んで頂くと、ウォームアップからチントレ内容までが詳しく分かります。