チントレに取り組む方のほとんどが、現在のご自身のペニスのサイズになんらかの悩みを持たれているかたと思います。いわゆる短小と呼ばれる状態です。
また、ペニスが短小サイズの方の場合、それと併せて包茎でも悩んでいる方も多いのではないでしょうか？
短小・包茎というのは、どちらもが男性の代表的なコンプレックスですので。
ただし、チントレを行いサイズアップすれば、仮性包茎も同時に解消すると考えている方もいるのではありませんか？
たしかにペニス増大と併せて包茎も改善されれば、こんなに嬉しいことは無いですよね。では、そんなことが本当に起こるのでしょうか。
チントレでペニスが増大しても包茎が解消されることは考えにくい
結論からお伝えすると、チントレを行いペニスが増大しても仮性包茎が解消されることは考えにくいです。
実は私自身も通常時は皮かぶりの仮性包茎でしたので、チントレを始める前には、「ペニスが大きくなれば、仮性包茎も解消されるかもしれない」なんて期待をしていました。
そして、半年間の増大エクササイズの結果、3.6cmのサイズアップに成功しましたが、仮性包茎のまんまです。通常時ずるむけチンポとはほど遠い状態です。
通常時に亀頭が皮から顏を出している比率も、増大トレーニング前となんらかわりませんので、包茎度合いに関しては全く変化がありませんでした。
そもそも増大トレーニングで行うミルキングやジェルキングという動作をするために、皮自体を上下にスライドさせる必要があります。
皮にそのような力をかければ、皮は伸びやすくなります。そのため、たとえ陰茎海綿体や尿道海綿体の容量がアップして、サイズが大きくなっても、チントレで皮伸びも起こるので、包茎は改善されないというのが私の考えです。むしろチントレにより皮は伸びやすくなります。
なお、皮伸びは絶対に避けたいという方は、できるだけローションをたっぷりと付けて、皮への摩擦を少なくした状態でトレーニングに取り組むようにしてください。そうすれば、皮伸びを軽減することができますので。
以上、今回紹介したようにチントレは包茎改善を期待することは、残念ながら難しいです。
それに日本人の約7割が仮性包茎と言われていますので、通常時にむけていないこと自体には特に恥ずかしいことではありません。
とは言え、最近は若い方を中心に包茎手術を受けている人が増えているのも事実です。そのため、銭湯や温泉などへ行くと、正常時から剥けているチンポの方が非常に多くいます。
それに、お風呂に入る前にコッソリ仮性包茎の皮をむく行為は、なんとも恥ずかしいですからね。そのため、いくら仮性包茎が多数派と分かっていても、それを改善したいと考える人が多くいるのは当然のことです。
ですので、仮性包茎をコンプレックスに感じているのであれば、思い切って手術をするというのは決して間違っていない選択だと私は考えます。
なお、手術で失敗したくないのであれば、包茎治療を得意とするABCクリニックやヒルズタワークリニックのような病院で手術を受けられることをお勧めします。
手術が下手な病院で治療を受けて、ペニスの形が悪くなってしまっては、また別の病院で修正手術を受けなくてはいけないので、二度手間ですからね。
どちらのクリニックも次の公式サイトから無料カウンセリングの申し込みが可能ですので、よろしければチェックしてみてください。
ABCクリニックの公式サイトはこちら
※ 3万円から包茎治療が可能。3日前までに予約すれば料金30％オフ！
ヒルズタワークリニックの公式サイトはこちら
※ 5万円から包茎治療が可能。3D精密作図法でキレイな仕上がり！
