私が自分自身のペニスが短小であることに悩み出しのは、中学生の頃でした。
その頃から友人と銭湯に行っても、タオルで前は必ず隠していましたし、学校のトイレでおしっこをするときにも横から自分のペニスが覗かれないよう、便器にかなり近づいた状態で排尿をしていました。
ただ、そんな悩みがあるのは成長過程の思春期だからこそであり、大人にならばペニスのサイズもアップして、恥ずかしくなく堂々で自分のおちんちんを見せることができるはず、なんて考えていたんですね。
しかし、残念ながらその後の私のペニスの成長は期待を大きく下回るものでした。というより、中学時代からほとんど成長はしなかったです。
増大トレーニングの具体的なサイズは、勃起時10.7cmと、まぁなんとも頼りないものでしたので…。
そのため、高校の部活の合宿のときもも、大学で友人同士で旅行に行くときも、会社の社員旅行のときも、自分の短小ペニスが見られるお風呂の時間がとにかく憂鬱でした。
そんなコンプレックスから解放されることも、私が増大トレーニングに取り組みだしたきっかけです。
ちなみに私がチントレをスタートしたのは35歳からであり、決して早い時期からの開始ではありません。
四捨五入すれば40歳のアラフォーですし、世間的に言えばおじさんといえる年齢です。
では、そのような年齢になってからチントレを開始しても、増大は期待できるのでしょうか?
アラフォーからのチントレを開始しても増大できた
あくまでも私の体験談からのお話ですが、35歳という年齢からチントレを開始しても半年間で3.6cmの増大を達成することができました。
そのため、増大のために若くなくてはいけないということは無いと思います。
次の記事でも紹介したように、ペニス自体を伸ばすことと、体内に埋もれているペニスを引っ張りだすことができれば、40代・50代であっても増大はできるというのが私の考えです。
ペニス増大エクササイズでサイズがアップする理由
ただし、スタートするのであれば、できるだけ若い年齢(20歳くらい)の方が良いというのも事実です。
というのは、ペニスの成長には細胞の活性化が大切であり、それには成長ホルモンや男性ホルモン(テストステロン)が深くかかわってくるからです。
残念ながらそれらのホルモンは年齢と共に分泌量は減少していきます。ですから、増大トレーニングの効果も年齢のと共に下降していくと考えるのが自然です。
そのため、もし効果的に増大に取り組みたいのであれば、一日でも早くチントレに取り組まれることをおすすめします。
そんなことはあり得ませんが、もし私が20代という若い年齢に戻れるなら、すぐにでもチントレをスタートしますよ。
それに、『ミルキング』や『ジェルキング』のようなトレーニングなら、ローションさえあればすぐに実戦可能です。ローションなんて1,000円もあれば、ドラッグストアやドンキホーテで買えるので、高額な費用は一切必要ありません。
やる気さえあれば今日からスタートできるので、よろしければ今日からスタートしてみてください(詳しい方法は次の記事で解説しています)。
ミルキングの正しいやり方
こちら(↑)で紹介しているのは、私が実際に取り組んだエクササイズ方法です。