ペニス増大のためにチントレをスタートすることを決意したら、それと同時に必ず取り組んで頂きたいことがあります。それが禁煙をすることです。
タバコは発がん性があるので健康上よろしくないという面ばかりが注目されますが、実はペニスを成長させる妨げになるというデメリットもあります。
では、どうしてタバコを吸うことがペニス増大を粗大するのか?その3つの理由について、以下で詳しく解説します。
タバコを止めたいけど、止められないという方は次の紹介するデメリットがあることをしっかりと理解してください。
タバコがペニス増大を阻害する3つの理由
1.血流が悪化する
以下の記事でも紹介した通り、ペニスのサイズをアップさせるためには、男性器を構成する陰茎海綿体と尿道海綿体に血液をしっかりと送り込む必要があります。
ペニス増大エクササイズでサイズがアップする理由
しかし、タバコに含まれるニコチンには血管を収縮させる働きがあるため、血流は悪化するんですね。
そのためペニス全体にしっかりと血液を送りこむことができなくなるので、トレーニング効果は落ちます。
2.勃起力が低下する
チントレ中はしっかりと勃起をさせて、ペニス先端の亀頭がパンパンになるほど血液を送り込むことが大切です。
しかし、ニコチンにより血管が収縮すると、ペニスをカチカチを勃起させることが難しくなります。結果、十分なチントレができなくなります。
また、ED患者の8割が喫煙者というデータもありますので、近い将来に勃起不全やEDを発症する可能性も極めて高いです。
3.睡眠の質が悪化する
ペニスだけに限らず、細胞を活性化させるためには、ノンレム睡眠中(深い眠りの最中)に体内から分泌される『成長ホルモン』という物質が重要となります。
しかし、喫煙者は眠りが浅くなる傾向にあるため、ノンレム睡眠の時間が非常に短いです。
そのため、成長ホルモンが分泌されにくい状態になってしまいます。これでは、いくらトレーニングをしても効果的な増大は期待できません。
以上が禁煙がペニス増大を阻害する3つの理由です。
また、それ以外にもタバコを吸う方は、老け顔になりやすいというデメリットもあります。
タバコを吸い過ぎたせいで、目じりや口周りがシワシワになったり、歯が黄ばんで口臭がきつくなってしまっては、女性に嫌われる原因にもなります。
そのような害だらけのタバコを、お金を払ってまで吸う必要はありません。最近は禁煙外来もありますし、ニコレットのような補助グッズを薬局を買うこともできます。
禁煙をする方にとっては、タバコを止めやすい状況になっていますので、ぜひこの機会に禁煙に取り組むことを考えてみてください。
ちなみに私も元喫煙者ですが、ニコレットを利用して禁煙に成功しましたよ。あと、タバコをやめてから間違いなく、勃起時のペニスの硬さがアップしています。