ペニスは竿状の陰茎部分と亀頭の2つの部位から構成されます。当サイトで紹介しているチントレ方法「ミルキング」や「ジェルキング」のどちらにもアプローチするものです。
おそらく増大トレーニングへの取り組むことを考えているほとんどの人が、陰茎か亀頭のどちらかを増大させたいと考えているはずです。「いや、おれは玉袋をタヌキみたいに大きくしたいんだよ!」という方はまずいないでしょう^^;
しかし、これら2つの部位の内で、実はサイズアップが難しい部分があります。それは亀頭です。そのため陰茎ではなく、亀頭のサイズアップを目的としている方は、根気強い取り組みが必要となってきます。
実際、私もチントレをやっていて感じることですが、本当に亀頭は成長しづらいです。特に最初の1、2ヶ月はほとんど変化が見られませんでした※。
※ 亀頭のみでの測定は行っていませんので、正確な数値ではありませんが、実感としては3ヶ月目くらいから亀頭にサイズ変化が出てきたように感じます(ペニス全体のサイズは6カ月で10.7cm→14.3cm)。
では、なぜ亀頭部分のサイズアップは難しいのでしょうか?その理由と対策方法について、以下の記事で解説しますので、亀頭部分の重点的に増大させたい方はご覧になってください。
亀頭を構成する尿道海綿体は伸縮しづらい
陰茎と亀頭ではそれらを構成している主要な組織が異なります。それぞれを構成する主要部分について、陰茎は「陰茎海綿体」、亀頭は「尿道海綿体」です。
そして、これらの内で尿道海綿体は伸縮性にすぐれており、尿道海綿体は伸縮しづらい構造になっているんですね。そのため、チントレをしてもすぐに亀頭部分は成長しにくくなります。
なお、亀頭部分をより積極的に鍛えたい方や、チントレをしているけれど亀頭だけはサイズアップしないと悩んでいるのであれば、次のページで解説している『亀頭オナニー』でマスターベーションを行うようにしてください。このオナニー方法であれば、亀頭のみを刺激をできますので、亀頭トレーニングするのにおすすめの方法です。
亀頭オナニー中に気持ちが高ぶってくると、どうしてもシャフトをシコシコしたくなりますが、くれぐれも陰茎には触れないようにしましょう(亀頭オナニーではなかなか射精ができないため、自然に長時間亀頭を鍛えられることもメリットなので)。
この方法なら、自慰をしながら鍛えられますので、継続もしやすいはずですよ。それから亀頭オナニーでは射精をしてもしなくても、どちらでも構いません。そこはご自身の体力と相談してください。
亀頭サイズアップさせるポイントはサプリメント
また、亀頭のサイズアップにより積極的にサイズアップさせたいのであれば、サプリメントを摂取して体の内側からアプローチしてあげることが重要です。もちろん、予算の都合もあるかと思いますので、用意ができない場合にはチントレ+亀頭オナニーでも構いませんが、可能であるならサプリもと入れるようにしましょう。
筋肉を効率良く鍛えたければ、プロティンによる栄養摂取が大切ですが、それと同じく亀頭を成長させたいのであれば、トレーニングだけでなく、サプリによる栄養摂取が重要になります。
なお、当サイトでのおすすめサプリは次のページで紹介した『ヴィトックスα』です(私もチントレ中に飲んでいるサプリです)。
ヴィトックスαはペニスの増大に欠かせないといわれている『アルギニン』と『シトルリン』だけでなく、各種動物エキスや植物エキスもしかりと配合されており、ペニスをパワーアップさせたい方には、ぜひ飲んでいただきたいです。
※ 15万個以上売れている、増大サプリでは売り上げ1位の実績の商品。満足度も約97%と、口コミ評価が高い点も大きな特徴。
ただし、サプリメントを飲んだだけではペニスを成長させることは難しいです。サプリはあくまでのチントレの効果を高めるために、飲むものですので、トレーニングはさぼらないようにしましょう。
亀頭オナニー以外に実践してほしい、基礎的なチントレプログラムは次のページでお伝えしていますので、そちらの内容も参考になれば幸いです。