ペニス増大サプリや精力剤関連の商品の多くに配合されている成分の1つに『トンカットアリ』があります。
日本人にはあまり聞きなれない名前の成分ですが、これは東南アジアのマレーシアに生息しているハーブの一種です。ちなみにトンカットアリはマレーシア語で『アリさんの杖』という意味(アリとは人名のことです)。
杖は男性器という意味があり、現地でこの植物は強壮剤や媚薬の原料として使用されています。
では、そのトンカットアリから採取されたエキス成分は、ペニス増大効果を期待できるものなのでしょうか?
その点について、以下で詳しく解説します。
トンカットアリにはDHEAを分泌を促す働きがある
ペニスだけでなく私たち人間の各器官の細胞の再生・活性化のためには、体内から分泌される成長ホルモンという物質が必要となります。
ただし、成長ホルモンは加齢と共に分泌される量がどんどん減少していくんですね。30代を越えている人が10代・20代と比べて、ペニスが成長しにくいというのも、これが大きく関連しています。
なお、体内で成長ホルモンを生成するための原料となる物質が、DHEA(デヒドロエピアンドロステロン)と言う男性ホルモンです。
そして、このDHEAの分泌量を促進する働きが『トンカットアリ』にはあると言われています。
ですので、成長ホルモンの生成量をアップさせるために、ペニス増大をしたい方にはトンカットアリをぜひ摂取して頂きたいです。
また、DHEAを直接摂取できるサプリメントも個人輸入を利用すれば、海外から入手することができますが、ホルモンを直接摂取すると、体内でのホルモン生成量が落ちると言われているため、そちらはおすすめしません。詳しくは次の記事の内容をご覧ください。
ペニス増大のためにDHEAサプリを摂取した方が良い?
それから、冒頭でも紹介したようにトンカットアリはマレーシアに生息する植物のため、日本では入手することが難しいと言えます。そのため、摂取をしたい方はそれが配合されているサプリを飲むのが最も簡単です。
例えば、『ヴィトックスαエクストラエディション』や『ゼファルリン』などの増大サプリにはトンカットアリが配合されています。
それぞれの詳しい評価や実際に使用している私の口コミ情報は、以下の記事でそれぞれチェックできます。増大サプリをお探し中の方には参考になる内容ですので、そちらもよろしければご覧になってみてください。
ヴィトックスαの効果と口コミ