「30代に入ってから勃起してもチンポがカチカチにならない」、「残業続きで疲れているせいか、なんだかセックスもオナニーもやる気がしない」、「仕事先の人間関係のストレスが増えてから、急に朝勃ちがしなくなった」。
最近になってから、急にそのような経験をしたということはありませんか?
もし、それらのことに心辺りがあるのでしたら、あなたの体内の男性ホルモン『テストステロン』の量が低下している可能性が極めて高いです。
実は男性ホルモンは勃起力や精力を高めるためには、重要な役割を果たしているんですね。ですので、昔のようなカチカチに勃起したペニスを取り戻したいのであれば、テストステロンの増やすような生活習慣を心がける必要があります。
「でも、男性ホルモンなんて年齢を重ねれば、減っていくものだし仕方ないんじゃないの?」
いいえ、そんなことはありません。きちんと対策さえすれば、加齢による男性ホルモンの低下は予防できます。さらに、言えばその分泌量をアップさせることだって可能です。
そこで以下では、男性ホルモンのテストステロンをアップさせるための7つの方法をご紹介します。
今、満足な勃起が出来ていない方には役立つ内容ですので、ぜひチェックしてみてください。
1.リラックスできる場所をみつける
男性ホルモンというのは、体内の副交感神経が活性化したときにしか分泌されません。そして、副交感神経はあなたがリラックスしたときに優位に働くものなんですね。
ですので、自分自身がリラックスできる場所を見つけるようにしましょう。
自宅・飲み屋・銭湯・喫茶店・海・山など場所はどこでも構いませんので、あなたが落ち着ける場所をぜひ見つけてください。
2.バランスの良い食事を心がける
内臓脂肪が高くなると男性ホルモンの働きが弱くなります。ですので、脂分・塩分の多いファーストフードのような外食メニューばかり食べるのは気をつけましょう。
タンパク質と炭水化物、さらにミネラルとビタミンもバランス良く摂取するようにしてくださいね。
3.下半身の筋トレをする
運動を習慣化すれば、筋肉量が増えれば男性ホルモン値は徐々にアップしていきます。特におすすめなのが下半身の筋トレです。
下半身の筋肉量は上半身よりも多いため、下半身を鍛えれば効率的に筋肉を増やすことができますからね。特におすすめなのがスクワットです。
スクワットなら自宅でも簡単にできますので、ぜひ今日から取り組みましょう。
男性ホルモンアップにおすすめのスクワットの詳しいやり方については、次の記事をご参考にしてください。
4.毎日7時間は眠る
男性ホルモンは副交感神経が活性化したときに分泌されますが、睡眠不足の生活が続くとその神経が優位に働きにくくなります。ですので、毎日しっかりと眠ることを心がけましょう。
なお、個人的におすすめな時間は7時間です。6時間だと起床後に眠気がありますし、8時間だと起床後に寝過ぎた感じするので、私の中では7時間睡眠がベストです。
5.自分なりのこだわりをもつ
自分の考え方をしっかりと持っており、決断力・行動力がある人の方が男性ホルモン値が高い傾向にあります。ですので、普段の生活でそれらの力を高めるために、自分なりのこだわりを持ち自分を主張することが大切です。
他人の顔色ばかりをうかがって、自分の意見や考えを捻じ曲げることはあまりおすすめできません。
6.男友達・仲間を大切する
男同士でワイワイ楽しく騒ぐ人ほど、男性ホルモン値は高い傾向にあります。ですので、周りの友人や仲間は大切にして、積極的に交流を持つようにしましょう。
今まで、飲み会などの集まりを開くことが無かった人も、ぜひ積極的にそのような会を催してみてください。
7.サプリメントでホルモン分泌量をアップ
男性ホルモン・テストステロンはDHEAというホルモンから作られますが、このDHEAの分泌量を高める働きをするサプリがあります。それが『ソフォン』と呼ばれる成分です。
ソフォンはサプリメントで簡単に摂取できますので、男性ホルモン値を高めたい方は利用を検討してみてください。
ちなみに私がソフォンを摂取するために、それが配合されているヴィトックスαを愛飲しています。
ヴィトックスαにはソフォン以外にも、アルギニンやシトルリンなどの精力アップやぺ二ス増大をサポートする成分が豊富に配合されており、おすすめ度の高いサプリメントです
以上が男性ホルモンを高めるための7つの方法です。
いずれも簡単に生活の中に組み込める内容ですので、精力ダウンや勃起力の低下で悩んでいる方は、ぜひ実践してみてくださいね。
なお、勃起力を高めるためには『PC筋』の筋トレのおすすめです。PC筋の鍛える方法は、次の記事で解説していますので、そちらの内容も参考になれば幸いです。