ペニスのサイズアップや勃起力の向上のためには、男性ホルモンのテストステロンの分泌量が多いことで大切であると以前に当サイトでも次の記事で紹介しました。
ぺニス増大と精子の成長には男性ホルモンは欠かせない
ただし、テストステロンの量を測定するためには、医療機関での血液検査が必要となりますので、簡単に調べることはできません。
では、自分の男性ホルモン量が多いか、少ないかを簡単に調べる方法は無いのでしょうか?
実は自宅にいながら簡単にテストステロン値が高いか低いかを調べる方法はあります。血液検査と比べると正確性は低いですが、その方法も参考にはなるはずです。
具体的にどのように調べるのかについては、以下で詳しく解説しますので、自分の男性ホルモン値が高いか低いか気になる方は、そちらをご参考にしてください。
右手の薬指が長い人ほどテストステロン値が高い
男性ホルモン・テストステロン値が高いかどうかを調べる方法は、自分の右手の人指し指と薬指の長さを比較することです。
そして、薬指の方が人指し指よりも長い人はテストステロン値が高いと言われています。つまり、薬指が長い人ほど性欲が強く、勃起力も高い傾向にあるわけです※。
※ 男性ホルモンが勃起力に大きく関連することは、次の記事で詳しく解説しています。
30・40代の勃起力の低下は男性ホルモンが減少が原因
ちなみに薬指と人指し指の長さの違いで、その男性の性格もおおよそ分かることが多いです。
例えば、薬指が長い男性はリーダーシップがあり、大勢でワイワイ騒ぐのが好きで、物欲も高い傾向にあります。
一方、人指し指が長い男性は、穏やかで周囲に気を使う傾向が高く、一人でいるのが好きで、ものへこだわりも高くありません。
ただし、たとえ薬指が長い人でも加齢によるテストステロンの減少は避けられません。ですので、たとえ薬指が長くても、30・40代で性欲の低下やEDの兆候を感じることはあるはずです。
そして、そのような状態を放置していても男性ホルモンの量はどんどん減っていくだけなので、もし対策を考えているのなら、男性ホルモンの分布を促すようなサプリを摂取したり、テストステロンの増加に効果があると言われている下半身の筋トレ(スクワットなど)に取り組みましょう。
なお、テストステロンの増加をサポートするサプリについては、以下の記事で紹介している『ソフォン』などがあります。
ペニス増大に効果あり!?ソフォンとはどんな成分か
最近、性欲の減退で悩んでいる方にはおすすめのサプリですので、よろしければチェックしてみてください。